老犬ぶーやんの介護日記

噛みつきから向き合い続けた柴犬ぶーやん。歳とって、寝たきりに。(過去の記録も残していくので、ばらばらアップしていきます。)

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寝たきりでも、いろんな体勢を。

 

高齢犬・老犬ぶーやん。

寝たきりで、身体を起こしたくて よく吠えて 呼びます。身体を起こす方法が 抱っこしかないので、抱っこを せがまれます。

 

身体を 地面と水平にしたい という気持ちは 本能ですよね。脳の活性にも 大切。

なので 時々「おすわり」や「ふせ」の体制にしてやります。

 

「おすわり」はかんたん。

意外としっかりしてるときは、写真のように 顔だけ 支えてあげたらじゅうぶん立ちます。

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そのまま、たまにうまくいくと、「ふせ」の体制になれます。

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「ふせ」は毎回うまくいくわけではないので、身体も固くなっているのかな?

痛くなったらいけないので、 長時間は避け、10分ほどで戻します。

 

意外と気持ちいいらしく、この顔。

youtu.be

 

伏せから解放された後はぐっすり寝たりもします。

ずっと横になっているぶーやんからしたら、軽い運動したような感じかな?

(後日、足腰の負担少なく 体を起こすような椅子を作りました!)

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